トップページ 最新情報 会社概要 花火の化学 花火の雑記 花火写真館 花火動画館 競技会成績
花火の種類 打揚のしくみ
花火が出来るまで 花火大会の1日
花火の主役「星」 花火質問箱
花火の大きさ
花火大会の1日

分類チャートでご覧になりたい方は↑こちら

打ち揚げ花火

昼花火−音物
昼花火−割物
昼花火−吊り物
昼花火−細工小物

夜花火−割物
夜花火−小割物(半割物)
夜花火−ポカ物
夜花火−昇り曲

仕掛花火 枠仕掛け
打ち出し物
張物
回転物
水中物
手筒花火
昼花火
昼花火の代表的なのは運動会等の告知に使われる音だけの「号砲(ごうほう)」「段雷(だんらい)」「万雷(ばんらい)」と呼ばれる音花火。このほかに彩色の煙を使った煙菊(えんぎく)や煙竜(えんりゅう)、煙柳(えんりゅう)、いまではほとんど観られない、袋物(ふくろもの)や旗物(はたもの)が昼物として数えられいる。  
  ▲最上部へ
昼花火−音物−号砲
朝、運動会等の告知で大きな爆発音を発することでお馴染み。号砲は1発「ドンッ!」となる。通常3寸玉(三号玉)が用いられる。玉の中の薬量が多くそれをくるむ皮も強くつくってあるのですさまじい号音を発する。
  ▲最上部へ
昼花火−音物−三段雷・四段雷・五段雷
朝、運動会等の告知で大きな爆発音を発することでお馴染み。「ドンッ!ドンッ!ドンッ!」と連続3回なるのが三段雷。四段雷なら連続4回。五段雷なら連続5回なる。通常打ち上げには3寸玉(三号玉)が用いられる。
  ▲最上部へ
昼花火−音物−万雷
段雷のような時間差がなく音は小さいが「ダダダダッ!」とか「パラパラパラ」といっぺんに音をならす。
  ▲最上部へ
昼花火−音物−彩煙雷
雷音を発しながら色の付いた煙を発する
  ▲最上部へ
昼花火−割物−煙菊・彩煙菊
菊の花弁を煙で描く。煙を引きながら割れた玉から八方に飛び、菊花型の模様を描く。色の付いたものが彩煙菊。
  ▲最上部へ
昼花火−割物−煙柳・彩煙柳
柳が空中に枝垂れ柳を描くように落ちる。色の付いたものが彩煙柳。
  ▲最上部へ
昼花火−吊物−煙竜・彩煙竜
音を出すと同時に煙がパラシュートに吊られてゆっくりと落ちてくる。煙に様々な色の付いたものが彩煙竜。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−旗物
割れた揚げ玉の中からパラシュートが放出されて開き、万国旗や広告文字の書かれた長い旗などを吊して降下させる花火で、連旗、長旗、横旗、千枚旗などがある。現在ではパラシュートが電線に引っかかったり、子供が追いかけて交通事故を起こしたりするので、条件の良い場所以外は使用が禁止されている。  
 
昼花火−細工小物−旗物−連旗
パラシュートに連旗を吊るし降下させる。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−旗物−長旗
パラシュートに長旗を吊るし降下させる。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−旗物−横旗
パラシュートに横旗を吊るし降下させる。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−旗物−千枚旗
パラシュートに千枚旗を吊るし降下させる。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−袋物
雪だるま、ぞう、ピエロ、鯉など、人物や動物などの形を薄紙で袋状につくり、フワフワと落下させるもの。現在ではパラシュートが電線に引っかかったり、子供が追いかけて交通事故を起こしたりするので、条件の良い場所以外は使用が禁止されている。  
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−袋物−ピエロ
ピエロの形を薄紙で袋状につくり、フワフワと落下させる。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−袋物−ぞう・雪だるま
ぞうや雪だるまの形を薄紙で袋状につくり、フワフワと落下させる。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−袋物−だるま
だるまの形を薄紙で袋状につくり、フワフワと落下させる。
  ▲最上部へ
昼花火−細工小物−袋物−鯉
鯉の形を薄紙で袋状につくり、フワフワと落下させる。
  ▲最上部へ
夜物
   
夜物−割物
菊や牡丹に代表される分類される割物は、玉の内側にびっしりと星を並べ、中央に割火薬を収め、外側は丈夫な紙で貼り固めて作る。外側の強度と割火薬の力のバランスが悪いと美しい丸い花が咲かない。  
  ▲最上部へ
夜物−割物−菊
燃焼する多数の星が光跡を残しながら丸い菊型の花を描く。その光跡を「引」という。
  ▲最上部へ
夜物−割物−牡丹
構造的には菊と変わりがないが、燃焼する多数の星が光跡を残さず丸い牡丹型の花を描く。※光跡を「引」という。
  ▲最上部へ
夜物−割物−芯菊
大きな菊の内側に小さな菊が現れる、いわゆる芯(内側の小さな菊)のあるもの。芯入りは割薬の中のほうにも小さな芯星を並べ、外側の星は大きく親星といって遠くまで飛び、内側の小さな星はあまり飛ばないので、それぞれの星が外側と内側で発光し芯入りにみえる。
  ▲最上部へ
夜物−割物−八重芯菊(やえしんぎく)・三重芯菊(みえしんぎく)・四重芯菊(よえしんぎく)・五重芯菊(いつえしんぎく)
芯が二重のもの。全体で三重になるになるのが八重芯菊。(芯菊参照)芯が三重のもので、全体で四重になるものが三重芯菊。芯が四重が四重芯、五重が五重芯。製作が難しく日本の花火の最高技術。(イラストは八重芯菊)
  ▲最上部へ
夜物−割物−菊花残光
菊が開いた後で小さな傘にパイプ星が吊られる残光(残月)。中央の明るい星が、他の星が消えた後、数秒残って光る。これは「後の曲」といい、他にパッパッと小花が咲くもの、パンパンと小雷が鳴るものなどがあり多彩。
  ▲最上部へ
夜物−割物−ひまわり(覆輪菊)
丸い菊にやや大きめの輪をつけるもので、覆輪菊ともいわれる。
  ▲最上部へ
夜物−割物−染め分け菊
球の右半分と左半分を二つの色に分けたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−型物
型物は花火でなんらかの形を描き出す物。3つの輪を交差させるアトミックサイン、土星や魚、ハート形など色々なバリエーションがある。型物は二次元の平面なので真横から見ると「線」にしか見えず、特定の方向を向けさせるため、花火玉本体に紐を結びつけ尻尾のようにしたり、矢羽を付けたりし、色々工夫を重ねてきた。  
  ▲最上部へ
夜物−割物−型物−魚
魚の形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−型物−星
星の形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−型物−ネコ
ネコの形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−型物−スマイル
スマイルの形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−型物−ハート
ハートの形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−型物−アトミックサイン
アトミックサインの形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−立体型物
三次元の立体的な花火で、「蝶々」や「土星」「麦わら帽子」「たんぽぽの詩」「サングラス」などがある。  
  ▲最上部へ
夜物−割物−立体型物−蝶々
蝶々の形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−立体型物−土星
土星の形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−立体型物−麦わら帽子
麦わら帽子の形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−立体型物−たんぽぽの詩
たんぽぽの形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−割物−立体型物−サングラス
サングラスの形をしたもの。
  ▲最上部へ
夜物−小割物(半割物)
破弾火薬が割物より少なく、ポカ物より多い物で千輪菊(せんりんぎく)や冠菊(かむろぎく)、椰子等に代表される小割物(半割物ともいう)はこの両者の中間くらいのもの。  
  ▲最上部へ
夜物−小割物−千輪菊
花火玉の中に小割玉という小さな花火玉を込めた物で小花が一斉に開く。小花の内容で様々な種類がある。
  ▲最上部へ
夜物−小割物−万華鏡(ポインセチア・未来花)
もとは未来花、ポインセチアと呼ばれていたもの。星を一握りずつ袋に詰めたものを分散して込め、同色の花弁がまとまって開く華やかな花火。基本は菊花型の割物だが、丸くまんべんなく星が飛ぶそれらと違って、大きく星が間引かれているのが特徴。
  ▲最上部へ
夜物−小割物−花雷
雷の小玉が込められた物で、この小玉が破裂すると大きな高い音と白い火の粉を出します。
  ▲最上部へ
夜物−小割物−閃光万雷
ピカッと光る小玉が込められた物で、パッパッと閃光を放つ。
  ▲最上部へ
夜物−小割物−菊に浮模様
菊が開いた後、続いて花弁の中でいくつもの小花が開く花火。
  ▲最上部へ
夜物−半割物−椰子
チタン合金を使って、大きな抜き星を作り、それを八方に飛ばすと、椰子の木のように見える。「金椰子」「銀椰子」高音を出してバリバリと開く「バリ椰子」などがある。
  ▲最上部へ
夜物−半割物−冠菊
「しだれ柳」ともいい、菊花型にならないで肩の部分から光が丸く下に垂れる花火。普通引き星の寿命を長くして最後を光らせる(光露)が、このためにかなり大きな星を使い、しかも割薬を弱くして破壊力を小さくしてある。
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物
玉がポカッと二つに割れて、中の星や細工を放出する物。割火薬(被弾火薬)の量は少なく、花火の広がりも狭いが、いろいろな仕掛や工夫ができる。音もの(雷など)や蜂、飛遊星によくみられる。  
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−分砲
左右に星が飛び出す
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−蜂/銀蜂/群蜂
火薬を詰めた多数のパイプ星が回転しながらブーという高音でうなりながらランダムに飛び回る。
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−笛/銀笛
ピューという笛音を発しながら飛び散る。  
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−飛遊星/紅蜂、緑蜂
蜂の分砲に似ているが、飛遊星では色の出る火薬を使い、動きは直線的。
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物
   
夜物−ポカ物−吊り物−柳に連星
いくつかの光を連ねる。
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−群光
 
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−銀滝
 
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−照明柳(月影)物
 
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−柳に花雷
 
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−花傘連星
 
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−横連星
 
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−群光時雨
 
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−二方引
左右に星を何段も飛ばす
  ▲最上部へ
夜物−ポカ物−吊り物−四方引
 
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲
花火玉本体とは別に外側に小型の花火を装着し、本体と同時に打ち上げ、空に昇る途中に小花を開かせたり(昇小花付)、音を出したり(昇笛付)というさまざまな現象を現すのを昇り曲という。(「曲」というのは花火用語で現象が変化する様をいう)  
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲―昇天物
筒から火の尾を引きながら上がる物を、竜が天に昇るさまとみて昇り竜という。金、銀、さらに紅竜や緑竜など彩色竜もある。またピィーと音を立てる「昇笛付」、「バリバリ」と賑やかな音を出しながら昇るものもある。これらを昇天物とよぶ。  
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲―昇天物―昇竜・昇銀竜
火の粉の太い尾を引きながら上昇する。金色の場合は「(錦)昇竜」「昇金竜」「昇引竜」「昇金引」、銀色の場合は「昇銀竜」「昇銀引」などと呼びます。
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−昇天物−昇笛
笛を付けピィーと音を立てながら昇るもの。
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−段咲物
昇りながら、いくつもの小花や雷などを咲かせるもの。  
   
夜物−昇り曲−段咲物−昇小花
小さな花を開かせながら、火の粉の尾が昇っていくもの。
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−段咲物−昇電光雷
小雷をつけ、火の粉が昇りながら銀色に光り音が出るもの。
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−段咲物−昇分包(昇り分砲、昇り分星)
「昇り分砲」または「昇り分星」は昇りながら星をパッパッと出していくもの。  
   
夜物−昇り曲−段咲物−昇分包−昇分火
左右に複数の星を飛ばしながら上昇するもの。
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−段咲物―昇分包―昇分花
左右に複数の星を飛ばしながら上昇するもの。
   
夜物−昇り曲−複合物
昇天物と段咲物を合わせたもの。昇り竜と緑の星を出す「昇り木葉付」、昇り笛と段咲雷を合わせた「昇り音曲」などがある。  
   
夜物−昇り曲−複合物−昇り木葉
昇り竜と緑の星を出すもの。
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−複合物−昇り音曲
昇り笛と段咲雷を合わせたもの。
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−昇り置光月・置連星
小さなパラシュートに星を吊った物で、上昇中に少しの間星が夜空に漂って消える。 
  ▲最上部へ
夜物−昇り曲−花束
打ち上げ玉に星や小花雷などをつけ一緒に打ち上げると、筒先から星が咲くもの。
  ▲最上部へ
仕掛け花火
   
仕掛け花火−枠仕掛け−絵図・文字
文字や絵を花火で描くもの。「ランス」(焔管)とよばれる火薬をつめた細い筒を十〜十五センチメートル間隔に取り付け、ランスの列の一端に点火すると火は速火線を伝わって一瞬のうちに全面にまわり絵や文字が現れ一分くらい燃える。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−打ち出し物
虎の尾、キャンドル、噴水、乱玉、スターマイン、連射がこれにあたる。  
   
仕掛け花火−打ち出し物−スターマイン
スターマインはいくつもの花火を組み合わせて連続的に短時間で大量の玉を打ち上げ、ひとつのテーマを描き出すもの。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−打ち出し物−ワイドスターマイン
一カ所からだけではなく、何カ所か等距離をとって並べて設置し、全て同時に又は特定の順番で一斉に打ち上げるもの。ワイドと呼べるのは最低3箇所程度は同時に打つ場合で、5箇所くらいが一般的。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−打ち出し物−虎の尾
筒先から太い火の柱が昇っていくもの。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−打ち出し物−乱玉(ローマンキャンドル・噴水)
一本の筒からは連続的に星が吹き出し、途中で色も変わる。星の飛ぶ高さはだいたい2〜30メートル。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−打ち出し物−海上スターマイン
海上に打ち上げセットを浮かべ電気で一斉発射するもの。スターマインには決められた順番に打ち上げるのがものと、全ての玉を一度に一斉に放出する「一斉打ち」があります。一斉の場合は「花束」「フラワーポット」などと呼ばれる。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−張物(滝仕掛、綱仕掛)
花火をワイヤーなどに吊り下げ、銀色の水しぶきを、落下する滝のように見せる。  
 
仕掛け花火−張物−ナイヤガラ
火薬を詰めた「ランス」という細長いパイプを等間隔で大量にワイヤーに吊し、速火線で一斉に点火する。それぞれのパイプから火の粉がさらさらと流れ落ちるので滝のように見える。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−張物−富士山
ナイアガラの中央2カ所をクレーンなどで山型に高く吊ったもの。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−回転物(推進花火)
花火の推進力でくるくる風車のように回るようにしたもの。
   
仕掛け花火−回転物−御所車
風車ふうの数個の車輪を取り付けた木枠に乱玉筒を束ねて結び、花火の噴射による推進力で車輪が回り、円い色火の輪を描き、乱玉がポンポン発射される。  
  ▲最上部へ
仕掛け花火−回転物−サキソン
一本の筒を回転させる。  
  ▲最上部へ
仕掛け花火−水中物(水上物)
湾内や湖などで、全国的によく行われているプログラム。打ち上げ方法はモーターボートなどから後方の水中に次々と直接投げ込むもの、花火台船から一度に放出する方法、水上に浮かべてセットする方法、水上にワイヤー等を張り吊り下げる方法等の方式がある。  
 
仕掛け花火−水中物−金魚
火の粉を噴き出しながら金魚や銀魚が水面を遊泳する花火。
  ▲最上部へ
仕掛け花火−手筒花火
仕掛け花火ではないがプログラムに取り入れているところや、手筒だけを行う花火大会もある。竹筒に火薬を詰めて荒縄を巻いた手筒からは豪快な火柱があがる。
  ▲最上部へ